リコピンの凄い力が続々判明

 

リコピンは”スーパー栄養素”と言われるほど様々な効果があることが近年の研究で明らかになってきています。

 

ここではトマトダイエットの最大の魅力ともいえるリコピンの魅力について紹介しています。

 

β-カロテンの2倍以上!!抗酸化作用

 

抗酸化作用とは体内の活性酸素を無力化する働きの事

 

リコピンには 「β-カロテン」の2倍以上、ビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があります。

 

活性酸素は人間の体を老化させる主な原因だと考えられておりとても毒性の強いものです。

 

活性酸素が引き起こす悪影響はガンや動脈硬化、糖尿病といった健康被害のほか、ミシやしわ、たるみにまで影響を与えているといわれています。

 

この何かと体に悪い影響のある活性酸素と戦ってくれるのがリコピン

 

リコピンを体に取り入れることで若返り効果やさまざまな病気の予防になると言われています。

 

研究報告いろいろ

 

美白効果

 

ニンジン、トマト、赤ピーマンのジュースを使いメラノーマ細胞(メラニンを作り出す細胞)を用いて行った研究の報告


カゴメ株式会社総合研究所(栃木県西那須野町)は、佐賀大学海浜台地生物生産研究センター(亀井勇統助教授)との共同研究で、ニンジンやトマト、赤ピーマンといった緑黄色野菜ジュースに含まれるカロチノイドが、しみやそばかすなどの、色素沈着の原因となるメラニンの生成を抑える効果を持つことを突き止めました。すなわち、ニンジンなどの緑黄色野菜ジュースを常飲することで、美白効果が期待できます。

出典:kagome.co.jp

脳卒中の発生リスクが4割も低減

 

フィンランドの大学研究者らが12年間、1031人に行った調査によると血中のリコピン濃度が高いグループの人はリコピン濃度が低い人に比べ脳卒中の発生率が59%だったと発表


フィンランドの大学研究者らは、国内に住む46歳から65歳の成人を対象に、1031人の血中に含まれるリコピン濃度を平均12年間にわたって調査した。調査終了までに67人の対象が脳卒中を起こしたが、内訳を見ると血中のリコピン濃度の違いが発生率に関連していることがわかる。リコピン高濃度のグループ(259人)中では11人が、低濃度(258人)からは25人が発症していたのだ。さらに詳しい調査で、血栓が原因となって脳卒中が起こったケースを分析したところ、リコピン高濃度グループは低濃度グループに比べて59%の発生率に留まっていたと判明した。

出典:irorio.jp

大腸がんの発生率の減少

 

カゴメのWEbサイト「トマト大学」によると秋田大学成澤先生らとの共同研究で動物実験ではあるものの大腸がんの発症率の減少を確認したとのこと


【トマト(リコピン)とがん】
希釈したトマトジュースを発がん剤を与えたラットに継続的に与え、大腸がんの発症率を比較したところ、トマトジュースを飲んだラットは水を飲んだラットと比較して大腸がんの発症率が有意に減少した。

出典:kagome.co.jp

 

これらの他、肥満や糖尿病の予防に繋がる研究報告などリコピンのさまざまな効果が科学的にも認められてきています。

効果的にリコピンを摂ろう

できるだけ赤いトマトを選ぶ

リコピンはトマトを赤く彩っている色素です。なのでスーパーでトマトを選ぶときは”より赤いもの”を選ぶのがコツ!
また、普通のトマトに比べミニトマトのほうがリコピンの濃度が高いそうです。(その分量は食べにくいですが)

 

油分と一緒に摂取

リコピンは水には溶けず油に溶け出しやすい性質を持っています。
ですので、リコピンを体内にたくさん取り入れるためにはオリーブオイルなどの油との同時摂取が必須となります。
トマト単独で食べてもほどんどが排出されてしまうのでご注意を。